【氏名】寺川重俊(てらかわ・しげとし)【経歴】1954年 東京生まれ 1977年 明治大学工学部機械工学科卒業 1979年 明治大学工学部建築学科大学院修士課程修了 同年 (株)計画技術研究所 入社 1989年 同研究所 取締役 技術士(都市及び地方計画) 1997年 同研究所 九州事務所(大分・湯布院)所長 2000年 〃 退社 〃 非常勤取締役 同年 (有)寺川ムラまち研究所 湯布院にて設立 2007年 東京に移転 2016年 岩手県遠野市に移転 【著書】『高齢者の社会参加とまちづくり』(公務職員研修協会刊・共著) 『環境都市のデザイン』(ぎょうせい・共著) 『都市と高齢者』(大成出版社・共著) 『まちづくりの伝道師達』(第一法規・共著) 【委員・講師等】 国土交通省地方振興アドバイザー(1992年) 自治省地域振興アドバイザー(1995年) 熊本県地域活性化支援事業アドバイザー(1995年) 大分県湯布院町小規模事業活性化ビジョン策定委員会委員(1997年) 人と車が折り合った湯布院の交通の仕組みを考える会専門委員(1999年) 中小企業事業団中心市街地活性化タウンマネージャー(1999年) 法政大学現代福祉学部非常勤講師(2008年) <専門領域>まちづくりコンサルタント・アドバイザーとして、全国各地のまちづくりの実践を支援している。特に住民参加・協働のまちづくりの推進に多くの実績を持つ。住民主役のまちづくりとして、それぞれの地域の独自性を活かした支援やアドバイスを行っている。まちづくりは、その内容(テーマ)が非常に多様であり、都市計画をはじめ、産業振興、中心市街地活性化、環境対策、福祉、教育・子育て、人づくりなど様々な分野での実績とノウハウを蓄積している。また、住民主役のまちづくりとして、各地のNPO法人の設立支援も行っている。 |